こんにちは。当サイトを制作した森です。
少し遠回りしてしまった気もしますが、なんとか無事にポートフォリオを公開することができました。まだまだやることは山積みですが、とりあえず一区切りついて安心です。
さて、当サイトはWordPressで制作されております。WordPressといえばブログ。ということで、いくつか記事を書いていきたいと思います。
ですが、一つだけお断りを。当方は職業訓練でSEOライティングを学習しましたが、気にしすぎると1記事あたりにかける時間が途方もなく長大になってしまうので、まずはとにかく記事を書いていく方針で進めたいと思います(そもそも<meta name=”robots” content=”noindex, nofollow”>にしていますし)。
最初は自己紹介から書いていきたいと思います。次回からはポートフォリオのこと、制作にあたって勉強したことなどを備忘録的に書いていけたらと思います。
自己紹介
生まれと育ちは大阪です。四天王寺の近くで生まれ、その後大阪城の近くで育ちました。…四天王寺もイマイチ分かりづらいですね。今ならあべのハルカスの近く、といった方が良いですね。
幼いころから音楽が好きで、中学から吹奏楽部に入部。フルートを担当しました。フルートを選んだ理由は「小さく軽くて持ち運びがしやすい」、「すぐに音が鳴った」という2点。そんな理由でいいのか、という感じですが、良いのです。今も吹いています。
2023年12月、大阪から神奈川に移りました。大阪では実家暮らしかつ派遣社員という状態でした。「さすがにそろそろ頑張って、家出た方がええんちゃう?」と考えていたところ、友人からシェアハウスの誘いがあり、あっさり転居を決めたのでした。転職は必須。そのタイミングで、「せっかくだからWeb系の仕事でちゃんとやりたい!」と考えて色々と勉強を始めるのでした。
特技・好きなこと
ひたすら笛を吹いていたので、それが特技です。一般的なフルート(銀の横笛)とピッコロ(小さな横笛)、アイルランドの民族楽器であるティンホイッスル(シンプルで細身の縦笛)とアイリッシュ・フルート(シンプルな横笛)、必要に応じてリコーダーを吹きます。
「新しいもの」が好きです。HTMLやCSSでコーディングするのは楽しいですね。あーでもないこーでもないと試行錯誤するのも良いですし、「新しい技術」を学び、「できることが増える」のも楽しいです。
「古いもの」というか「歴史あるもの」も好きです。お寺やお城などが近くにあったことも関係していると思います。あと京都や奈良も近いですし。時折メディアで「この作品は古くからある要素をうまく取り入れて作っている」みたいな話を目にしますが、そのたびに「自分もその考えを取り入れて、大切にしていこう」と感じています。
「一人でこつこつ作業する」のが楽しかったりします。こう書くと「協調性ないの?」みたいに感じられてしまうようです。そんなことはないはず…です。この辺は「吹奏楽での演奏」に関連しているのかも知れません。
演奏は全員で一丸となって、協力し合って作り上げるものですが、そこに至るまでにはいくつかのプロセスがあります。まずは「一人で練習」して楽譜をしっかり吹けるようにする、これが土台です。そして「同じ楽器同士」で合わせ、さらに「いくつかの楽器」で合わせます。例えば「高音域、低音域」というグループ、「メロディ、リズム」というグループ、などで必要に応じて合わせます。そして最後に「楽団全体」で合わせるわけです。
他人と協力し合って一つの演奏を作り上げるのはとても難しいことです。まずは自分の楽譜を余裕をもって演奏できなければ、他人の演奏を聞いて合わせることはできません。そのために1人でコツコツ練習に打ち込みます。
この経験があるため、「1人でこつこつ作業する」ことに慣れている、むしろ楽しい。と感じるのかなと思います。まずは自分自身の能力を高めたい、一人の時間にしっかり作業したい、それこそが結果として組織や団体全体に貢献できるのだ、という考えに至っているのだと思います。
苦手なこと
協調性はあるはずなのですが、雑談とかは得意ではありません。話題を出して場を盛り上げるとかが苦手です。楽しく雑談しているのを「いいなぁ」と思うこともしばしば。ただ、周りが楽しそうにしているのを外側から眺めたりするのも好きなので、苦に思うことはありません。
終わりに
今日はざっくりとした自己紹介を書きました。今後はこのサイトを含めたポートフォリオや制作を通して学んだこと、気づいたことを備忘録的に書いていく予定です。勉強や制作の合間に書くので、やや遅めのペースになるかもしれませんが、記事の投稿は続けていきたいと考えています。投稿していく中で不具合を見つけることができるかもしれませんし。このページのデザインももう少しなんとかしたい気もしますね…。公開後も微修正は続けて行きたいと思います。
今後ともお付き合いただけますと嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。